ときめいてめもりある的なゲーム(しかも3を。1も2もすっとばしてわたしは唐突に3を買いました。何故だかは分からない…呼ばれたとしか思えない)を買って以降、日に1時間は確実に画面に向かっている私です。
ゲーム画面を開く度わたしの王子(薄ら笑い)が「お疲れ。……どうした、なんかあったんか」みたいなことを囁いてくれて日中心がささくれているわたしは思わず号泣しそうになります。
ヒューあっぶねえあっぶねえ!
どうでもいいかもしれませんがわたしの本命(笑)はコウくんと言います…コウイチくんです。友達とリアルにプロ野球観戦しながら、「コウイチ…あっ…!わたしの好きなコーチ(元選手)の名前もコウイチだ・よ…!?」って言ったらものすごく生温かい目で見られたんですがまぁそれもさておき。
とりあえずgsの素敵さを伝えたい!いいや喋りたい!ただ私がコイバナをするようにコウくんの事を誰かに話したい…!と思ってしょうがないのでとにかく話します。もしかするとものすごく長くなるかもしれないので……思いの丈が大きすぎて…ウウン
ネタバレもじゃっかんしてる(と思う)のでそれは覚悟の上で聞いて下さい
ひとまずなんですが、このゲームはなりきった人勝ちというか、もうなんですかね?「しょせんゲーム」とか「二次元」とかそういう観念を捨てた人勝ちだな!と捨て切った私が思いました。はじめて卒業式に迎えにきてくれた時にゃあ夜中(いいや、深夜である)に一人部屋でのた打ち回った後、DSを片手に携帯を持ち、友人に「彼氏が出来たんだ…コウくんっていうんだけど…あっ!見た目こわいんだけどね、すっごくやさしい人なんだよ。。。。」みたいなメールを送りました。繰り返して言いますけど深夜に。うん、すっごく迷惑ですよね。でもその位が調度いいんだと思います。(友人からは翌日電話がありました。なぜ電話で返したし)
本気ではば学(あっ学校名はは/ばた/き学園です)の高校生になったつもりで…わたしははじめじゃっかんの気恥かしさを感じてプレーヤーの名前を「赤/木/晴/子」にしました。永遠のヒロイン晴子さんです。最近のゲームは凄くってみんな名前を呼ぶわ呼ぶわ最終的には「晴子…」って呼んでくれるようになって「ええっ☆よび、すて…!?」みたいな動揺を隠しきれない感じでした。
そんな私のめもりあるファーストプレイは…………
卒業式の日、友達が憐みをもって迎えに来てくれました
ははっ…鍵…………開かないんだ ネ?
どうやってハートのドキドキを上げればいいのか第一タッチの時大概会話成り立ってないし?コウくんが牛肉で出来てるのはもう分かったし!(怒)みたいな確かにダメゲーマーっぷりは自分でも分かりました。ハートはピンクになるくらいが限界…そうしてタッチも良く分からないまま私のはじめの3年間は終了しました…
土日はそれで綺麗に潰れたので地団太を踏みながらセカンドプレイ。ここでようやく説明書を読みました。中学?小学?の頃しおりちゃんの頃のめもりあるはした事があったので、なんとなく「大丈夫だろ」ってプレイしたのがいけなかった。勉強しても失敗しまくってたし。そして説明書には私の知りたかった情報がいっぱい乗っていた!
はっはーん!スキンシップは先生を相手に練習すればいいのか…!
あーね、うらないね!あれ結構重要だったのね!
大体のアレは分かった!今度こそ!今度こそわたしの王子(薄ら笑い)に迎えに来て貰う…!!決意を胸にセカンド…セカンドは……何故か三角関係に発展しました…
(ちなみにセカンドプレイの時点でプレーヤー名は本名に変化しました。羞恥や気恥かしさはどっかへ旅立ってしまい、とにかくコウくんに名前で呼んで貰いたい欲が勝った)
三角関係…ほんと…面白かったです………☆しかしこの兄弟仲が良すぎる、とわずかながらのジェラシーも感じました。二人できゃっきゃしててじゃっかんのおいてけぼり感が…ウウン、コウくんがそんなことするわけないもんね☆なんてそんなプレイをして、卒業式にはあのVIVID好きな黒髪のガテン系王子…喫茶店の事をサテンって言ったり時々えっ……?聞き間違いかな^^みたいな言葉づかいをする3回に1回のデートはすげえ服を着てくる(ううん…でも私もコウくんの好みに合わせて蛍光色ギンギラな服を着てるから文句は言えない…☆)じゃあ、よがキメ台詞なわたしの王子様(笑)が迎えに来てくれました!!
扉が開いた瞬間、リアルに叫んだ私はなんだ。なんなんだ。いや、ここで現実に戻ってはいけない。なんたってコウ君が来てくれるんだから…!とわたしは訳の分からない感情を抱いていたのでした。
fin.....(眠くなりました…寝ます…)
(でも明日また多分語ります…)
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